突然ですが、アニーとクララベルの違い・・・わかりますか?
今日もお気に入りの きかんしゃトーマス木製レールシリーズ で遊んでいた息子。電動トーマスにアニーとクララベルを連結し、楽しそうに走らせています。
ちなみに、アニーはお客さんを、クララベルは荷物と車掌を乗せます。
父親の存在を忘れるほど熱中していたので、ちょっとちょっかいを出してみようかなと。(↑ 全く相手にされないとさみしくなっちゃうもんですよね ^^)なんとなく片方を手に取り、黙ってゴードンに連結させたところ、
「アニーとらないで!!」
思い切り怒られてしまいました ^^;
なにやら今日も頭の中で物語を作り、イメージを膨らませていたようです。レールを自由につなげて、きかんしゃたちを手で動かしながら、ストーリーを組み立てる。
こうやって遊びながら想像力を育くめるのは、木製レールシリーズの良いところですよね。
って、せっかくの発育の場の邪魔をしちゃだめだな。反省、反省。 ^^;
なんて思っていたのですが、
・・・ん?
・・・
まてよ!
どうして、こっちがアニーって分かったんだろう?
たまたま? 偶然かな?
そこで、
「どっちがアニーで、どっちがクララベルなの?」
と聞いてみると、
「こっちがアニーで、こっちがクララベルだよ!」
と何の迷いもなく答えます。
車体の裏(下)に大きなアルファベットで名前が書いてあるのですが、それを見て確認してみると、見事に正解。
しかし、子どもは車体の裏は一切見ていません。
もう一度聞いてみても、正しくアニーとクララベルを見分けています。
なぜ?
こんなに顔が似ているのに・・・
というか同じ顔ですよね?
なのに、いったいどうして見分けられるんだろう。
そこで子どもに、
「どうしてこっちがアニーでこっちがクララベルってわかるの?」
と聞いたところ、
「ここ見ればわかるじゃん」
と、アニーとクララベルの車体の横を指さしました。
なんと、車体に小さく書いてある筆記体のアルファベットで見分けていたようです!
(アニー : Annie、クララベル : Clarabel)
もちろん、文字として読めてはいないと思いますが、違いはわかるみたいです。そうか、ここを目印にしていたのかぁ。
文字として認識するのではなく、イメージとして記憶する。なんかの記憶術にあったような。きっと右脳がたくさん使われているんだと思います。
こういうのは、大人になってからだとなかなかできませんよねぇ。ぜひこのまま右脳を発達させて、想像力豊かな大人になってほしいものです。 ^^
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